TDホーム ブログ

ブログをさぼるのが得意な川口です

久々の更新なので内容たっぷりといきたいところですが、まじめな話をします

タイトルの通り昨日省エネの技術者講習に行ってきました

それはなんぞやと思う方も多いと思いますが、かなり端折って話すと、国が「地球にやさしく、家計にもやさしい、そして人に優しいすまいを作りましょう！」なので、こういった家にしてくださいという説明の講習です

ではそもそも何故そんな家にしないといけないかというと、地球温暖化の影響と化石エネルギー資源の枯渇が影響しています。温暖化も前々から言われていましたが、日本に限って言えば、原発をとめたことで火力発電で発電を補っていますが、それが温暖化を進めています。実は原発が温暖化防止に一役買っていたのですそれとは別に事故によって起こる被害の甚大さも計り知れませんが。。。。とまあこういう経緯で、まずは電気使用の末端である住宅の電気代を抑えることが、発電を抑え「地球にやさしい」ということに繋がります

では電気代を抑える方法ですが、家で使う電気代には、照明、エアコン、家電などいろいろありますが、部屋が暑いのにエアコンを付けずに我慢するとか、照明を消して、ろうそくで生活をするといったメンタルにダメージを負う節約方法ではありません

家の断熱性能を上げて、夏ではエアコンの設定温度を上げたり、電気代の安いＬＥＤにしたり、大気の熱を使ってお湯をつくるエコキュートを入れたりと家に係るさまざまな設備を省エネルギーの物を導入するという方法です。「家計にやさしい」に繋がります

ですが今後の家ではＬＥＤ電球やエアコンやエコキュートで省エネ住宅を！って言うのは半分だけ正解で、もう半分は家の断熱性能を上げることが主体となってきます。いやむしろエアコンは使わない家造りが望ましいので、家の断熱性能は省エネ基準の半分以上を占めています

そこで、国が設定したのが、外皮の性能の基準です

これは断熱性能をしめす、「外壁、屋根、床など」から入ってくる熱量と、「窓」から入ってくる熱量を計算して、基準値以下としなさいよといってことです。またややこしいのが、窓から入ってくる「夏」による熱量は家にとってはマイナス要因なので考慮するのですが、「冬」に入ってくる熱量はプラスの要因なので、計算しません。数値として無視します

この二つを合計して、建物が外気に触れている面積（外壁や屋根など）で除して出た数値が、地域ごとに割り当てられている数値以下となれば合格ということになります。

お分かりいただけましたでしょうか？ここまでの説明でざっと半分です

この続きは次回書きます

ちなみにこの基準は2020年には義務化され、新築においては必須の項目となります

おわり

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日曜ドラマに無中の川口です

さて今回は年明けから着工しておりました、テナント内装工事完成のご紹介です

打合せからすると約2年の月日をかけて計画しておりました

フランスと大阪で料理の修業をしたオーナーは福山へ戻り、自分のお店を持ちました。この度ワイン造りに本格的に挑戦する為、自分の会社を立ち上げ今年の秋の醸造を目指して計画を進めて参りました

1階に醸造室と熟成室。2階にはワインバーと簡単な熟成室を設けて、ワインを楽しみながら、ワイン樽を眺める計画となっています。

このアールのドアは特にこだわっており、ワイナリーのテーマカラーである「濃紺」をオーナー自身で塗られました

壁のタイルも、今回の福山ワイナリーに賛同して下さった方と一緒に貼り、仕上げにオーナーが漆喰をローラーで塗ってエイジングの感じを出していますテキトーに転がして、刷毛で塗らないのがコツですちなみに川口もご協力いたしましたよw

余談ですが、こちらは海外から取り寄せた「ピュピトル」という代物ヴーヴ・クリコが発明したとされ、シャンパーニュを造る上で欠かせない工程で使う器具です。直径10cmほどの穴がたくさん開いた、厚さ5～6cm、高さ1m位の板を逆Ｖ字に立てたもので、穴に瓶詰めされたワインを差込み、少しづつ角度をつけて首の部分に澱を集めるものです

今回のワイナリー工事携わることで今まで知らなかった事を知ることができ、毎日が刺激的でした

続いては2階に続く階段オーナー夫人の要望は「洞窟っぽく」フランスなどでは、ワインを熟成させるのに1年中低い温度で安定した「地下」に造るのがスタンダードになっていますまさに今回はそこに降りていく階段が理想でした洞窟のようにゴツゴツした感じを出す為に、壁の角をアールにしたり、塗り壁材の中に大きめの寒水石を混ぜて、ゴツゴツとした表情にし、明るさをなるべく抑えることで不気味な雰囲気を出しました

2階には醸造したワインを楽しむことができるワインバーを併設

日中の撮影なので明るいですが、夜になるとBarらしくなりますこちらの壁もみんなで貼りました左側にみえる小窓はコチラ

オーナーと一緒に現地で高さを決定した覗き窓隣には

ワインを熟成させる熟成室となっていますまだ樽がないので何ともイメージがつきにくいですが

続いてトイレですが、こちらも洞窟っぽく。。。ですがトイレは最新のタンクレス!w

デザイン重視です

こちらもデザイン重視の取手非常に開けにく造りとなっていますw

最後にオーナーと一緒に塗った事務所ですエイジングっぽくする為に、適当に塗っています決して几帳面に塗るのがめんどくさいとは言っていませんw

長い期間の工事でしたが、毎日が新しいことの発見で刺激的な現場でした

ワイナリー工事に携われてとても感謝してます事業の成功を心より願っております

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ブログを半年以上さぼる川口です。

新年明けましておめでとうございます残り７カ月宜しくお願いします

私は年明けから現場に常駐しておりましたので、ブログをさぼっておりましたこれからも不定期で頑張ります笑

さて今回は先日引き渡したバリモダン・リノベーションの完成写真を投稿いたします

二間の和室をＬＤＫにリノベーションしました天井も一部高くすることで、開放的にもなります

床は28ｍｍのパイン材、壁は漆喰と石、天井は板貼りとクロスです石が空間のアクセントになり、どこかリゾート的な雰囲気に演出してくれています

玄関には白のブリックタイルを貼り、アンティークライトでどこかノスタルジックな雰囲気を醸し出しています

トイレの手洗いも造作色幅の大きい美濃焼のタイルと、めずらしいボーダーの陶器ボウルは他にはありません

木目の綺麗な無垢のドアは弊社のオリジナル商品お客様とイメージ共有して、現場で色を合わせて塗装しました

こだわったアールの壁と塗り壁のニッチ角を曲面にすることで、優しい雰囲気を作ってくれます

　　

こちらは実用性を重視した、調理スペースのニッチと、可動棚のパントリー

調味料は頻繁に使うから常時出しておきたいけど、隠したいそんな要望をかなえてくれるニッチです

中にはコンセントもあるので、ミキサー等の調理器具を使う時に重宝します

可動棚のパントリーは様々なカゴの高さに変えられるので、隙間なく収納できます

他にもこだわりのポイントがたくさんありますが、詳しく知りたい方は弊社までご来場下さい

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血圧が低く朝が苦手な川口です

今日は朝から頑張ってブログを更新しています

2週間前ですが、同じＴＤホームグループの加盟店の建物完成見学会に行ってきました

海の見えるのどかな土地に、かわいらしい外観で、こだわりのあるコンパクトな平屋が完成しました

リビングの壁面にはブリックタイルを貼ったり、化粧の梁を見せたりと、中に入った瞬間たくさんのこだわりが目に入ってきました

海外映画で良く見る照明スイッチ（弊社オリジナル商品）

お施主様支給のステンドグラス

無垢のオークフロアにわざと傷をつけて加工した、ビンテージオーク（弊社オリジナル）

床と壁にたくさん詰め込んだ、かわいらしいタイルとアンティーク調の照明がキッチンを優しく包んでくれています（弊社オリジナル商品）

新品の扉にエイジング加工を施したオリジナルの収納扉

単調になりがちトイレの床には、ポイントでアクセントのあるタイルを織り交ぜます

ただの間仕切壁にせずに、見る目を引きつけるアール壁そしてアンティーク照明と、アイアン格子でメリハリを

最後に一番個性的だったのが、ミシン台を加工して、洗面化粧台に変身

こだわりとアイデアのたくさん詰まった、素敵なお宅でした

余談ですが、自分の机廻りが一向に片付かないので、木の棚板を作ったのですが、ついでにエイジング加工を自分でしてみました

最初に濃い油性塗料を塗って、乾いたら白の水性塗料を塗ります

あとはペーパーで適当にひたすら擦ります　使い込んだ感じなるので、普通に塗るより雰囲気が出ますし

簡単にできるのでＤＩＹにオススメです

気になる方は、お試しください

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オコエ瑠依の活躍が待ち遠しい川口です。

いつもならブログが続かないのですが、昨日行ったセミナーに面白い商品がありましたので、ご紹介させていただきます

PHILIPS社の「hue」という商品なのですが、こちらをまずはこちらをご覧ください

https://youtu.be/WEJK-1-vouQ

今までのランプとは違い、1600万色以上の色に変えたり、点滅させたりできる商品になります

インターネットと無線ＬＡＮがあれば電気工事も必要もなく、誰でも簡単ん設置できます

操作はスマートフォンやタブレットの専用アプリで操作します

子供に本を読ませる時や、ＴＶゲームをしている時、料理ができた時、字を書く時など　1つのランプで多様な使い方ができる商品になります

「白熱球→蛍光灯→ＬＥＤ→？」といった用に、時代のニーズに合わせて照明は変化してきています

これからの照明との付き合い方は、このようになっていくかもしれませんね

☆照明のお話ついでに☆

みなさんは新築や、リフォームの時では照明計画はどのようにご提案されていますでしょうか？

おそらく、平面図が決まったら、ダウンライトやシーリングライトなどをカタログから「器具」を選んで、または提案されているのではないでしょうか？概ね間違いではないのですが、＋＠の提案として「建築照明」を空間にとりいれてみてはいかがでしょうか？

「建築照明」とは「器具」本体を隠し、「光」だけを壁や天井に照らすことで空間全体を柔らかく包んでくれる照明です

　　　　　

ＬＥＤライトは色を変えることもできますので、朝は昼白色、夜は電球色にしたりとその時のシーンや、照らされる素材の色に合わせてお部屋を彩ることができます

このリビングは、ダウンライトやシーリングライトを使わずに、ほぼ間接光のみで構成されたお部屋になるのですが、明るさは十分に確保されていますほんとオシャレですオシャンティーです

ＬＥＤ電球は大変長持ちで、器具が先に壊れると言われるぐらいです蛍光灯の時よりかは、ＬＥＤは建築照明に導入しやすいのではないでしょうか是非、お試しあれ

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明日のプロ野球ドラフト会議が気になる川口です

さて今回は、弊社が取り扱っています商材のご案内をさせていただきます

ショールームが福岡県があるのでなかなか見に行くことが出来ないのですが、このブログで一部商品をご紹介させていただきます

こちらは海外製の木製玄関ドアです

アールトップになっていますので「プロバンススタイル」にはもってこいです小窓もチラリとかわいいです

「外の木製ドアは傷むから嫌！」という方もおられると思いますが、木には近年のアルミドアにはない経年劣化を楽しむことができます

かわいらしいルーバータイプの収納扉や、エイジング塗装した室内ドアもあります

小物なんかも豊富に揃っています

その他に天然石や、ブリックタイル、塗り壁など個性的な商品がございますので、見てみたい方はお気軽にご相談ください

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ラグビー日本代表の五郎丸に夢中の川口です

さてさて先週の土日にリノベーションの相談会を開催させて頂きました

リノベーションだけでなく、新築の相談に来て頂けた方もおられ、大変感謝しております

「チラシの和モダンの落ち着いた雰囲気が良かったので来てみた」とおっしゃられ、私はとても喜ばしく思っております

これからずっと住んでいく、自宅をこだわらない理由はありませんので、是非理想の住まいを実現しましょう

話は変わりますが先日ＴＤホーム本部の研修に行って参りました

他県の加盟店さんからの情報はとても新鮮でいつも刺激を受けております

その研修内で登場したセール商品がコチラ

https://www.youtube.com/watch?v=GaVEjL__sc8

デルタ社のタッチ水栓です　デルタはデルタフォーセットカンパニーのフラッグシップ・ブランドです。
世界で初めてシングルハンドルの水栓金具を開発し、錆びない永久真鍮仕上げの“ブリリアンス仕上げ”を発明した生産・販売規模世界No.1のトップメーカーなのです

タッチ水栓は国内メーカーにもありますが、タッチする場所が決まっています

ですがこのタッチ水栓はどこからでも吐水止水ができるので、両手が塞がっている時などは大変便利です

電気工事は不要で、乾電池で反応しますのでリフォームにも簡単に対応します

気になる方は、是非お問い合わせ下さい

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日に日に寒くなり、目が覚めるのが早くなる川口です

まず初めに先週の3.4日に和モダンリノベーション相談会をさせていただきました

ご来場していただいたみなさまありがとうございます理想の住まいを実現できるよう、社員一同ご協力させていただきます

さて先週に引き続き、今週も和モダンリノベーション相談会を開催しております

リノベーションだけでなく、新築やリフォームの相談も承っていますので気軽にお越しください

「土、日は都合が悪い」という方も、平日も対応しておりますので、気軽にお問い合わせくださいお待ちしております

来週は、TDホーム加盟店の山口まで建物見学会に行ってきます

こだわりの住宅らしいので、またご報告させていただきます楽しみにしててください

※コチラはTDホーム米子さんのモデルハウスです

「見に行きたい！」と思われた方は、ご連絡下さいご案内させていただきます

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すっかりブログの更新が月１回になってきている川口です

だんだん秋めいてきて、私は風邪をひきそうな毎日を過ごしています

さてみなさんいかがお過ごしでしょうか

今朝の朝刊で見られた方もいると思いますが、10月3日、4日と「リノベーション相談会」を開催致します

予約制にしており「1日5組限定」とさせて頂いております

「リノベーション」と「リフォーム」の違いは、「家を直す」という点では同じですが、「修繕＝リフォーム」「印新＝リノベーション」といったところでしょうか？

外壁等の塗り替えや、お風呂の改修、網戸の張り替え等が「リフォーム」に該当し、昔建てた間取りでは住みにくくなり、今のライフスタイルに合わせた、新しい空間に変えることが「リノベーション」だと考えます大きな範囲での工事となりますので、比較的大規模な工事となります

弊社では戸建からマンションまで様々な、建物の工事をさせて頂いておりますので、納得のいくご提案ができます

今の住まいを改善されたい方は、気軽にお問い合わせください

お待ちしております

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来たる8月1日（土）に家づくり相談会を開催致します

お客様一人一人に丁寧に対応する為、予約制としています。

時間は10：00～17：00となっていますが、ご都合の悪い方はご連絡いただければと思います

土地を探されている方、リフォームを考えている方など内容は問いません

悩みが解決できない方は是非ご来場下さい

話を聞きますので、一緒に解決していきましょう

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